中古で購入したホンダアコードHV(CR7)ですが、6年落ちということで純正ワイパーがかなり劣化していました。純正品は高いので、今回はPIAAのワイパーに交換したいと思います。
PIAAワイパーを選んだ理由
- 冬用も適合ワイパーがある
- 替えゴムがある
PIAAを選んだ理由は、上記の2点です。
候補とするメーカーとしては、NWBやBOSCHなどがありましたが、ホンダアコードHV(CR7)については、通常のワイパーは各社適合があるのですが、冬用ワイパーはメーカーによって適合がない場合がありました。悩んだ挙句PIAAにしました。
後述しますが、純正ワイパーが少し特殊な形状なので純正以外のワイパーにする場合は、アタッチメントが必要になります。アタッチメントが必要というのが輸入車のようです。
純正ワイパーについて

写真のように、純正のワイパーブレードがだいぶ色あせております。表面も毛羽立ちが見られます。
取り付け部が、一段ズレているような形状をしています。
PIAAワイパーへの交換について

ホンダアコードHV(CR7)はフロントワイパー2本のみとなります。
適合ワイパーの探し方はPIAAのホームページから探すことができます。
今回は見た目もかっこいいと思い、エアロヴォーグ(AERO VOGUE) 凄ふきを購入しました。
- グラファイトワイパーエアロヴォーグ WAVG65 NO 82 650mm
- グラファイトワイパーエアロヴォーグ WAVG48 NO 8 475mm
- AVH-1 オフセットホルダー エアロヴォーグ用 2個
下の写真が、AVH-1というアタッチメントです。
私の住む地元のカー用品店では取り扱いがなかったのでネット通販で購入しました。
地元では需要がないのかもしれません(-_-;)

AVH-1アタッチメントをワイパーブレードに取り付けると下のようになります。
純正品のように取り付け部を一段ズラすことができます。

実際に取り付けた感じが下の写真ようになります。純正品と比較しても長さはほぼ同じです。
PIAAにすると、アタッチメントやブレード部分のディテールが多くなります。個人的にはメカメカしく好きです。

- ブレードが外れた状態でワイパーアームが倒れるとフロントガラスが損傷する場合があります。作業する際は、ガラス部分にタオルなどを置くことをお勧めします。
- ワイパーアームを起こした状態でボンネットを開けると損傷する可能性があります。
ワイパーブレードの長さを純正品と比較してみました。
湾曲具合が若干違いますが、長さは概ね変わらないです。


まとめ
拭き取り具合やビビり音の有無は、今後使用してみて追記できればと考えています。
今後しばらくは、替えゴムのみの交換で済みそうなので1回の交換1,200円程度で済みそうです。
ブレード部分にも簡易コーティングしておくと長持ちするかもですね(^^)
冬用ワイパーは、また別途ブレードごと購入予定なので今後記事にできればと思います。
次は、アタッチメント代が掛からないのがありがたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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