料理する時に、包丁が切れないと本当にストレス!
簡単に包丁の切れ味を復活させたい!
そんな風に思って、京セラのロールシャープナーを2年前に購入しました。
予想以上に使い勝手が良いため今回は、そちらをレビューしたいと思います。
- 簡単に包丁を研ぎたい!
- コスパの良い包丁研ぎを探している。
- はじめて包丁研ぎの購入を検討している。
基本スペック
商品名:京セラ RS-20BK(N)
サイズ:158×58×57(mm)
購入時価格:998円
使い方
使い方は簡単で、
包丁をガイド溝(写真の赤丸部分)に入れて、前後に約10回往復させるだけです。

はい!これで包丁の切れ味が回復します。
本当に簡単に使えますが、あえてコツを上げるとすると
- ガイドに沿って真っすぐ包丁を往復する
- 高速に包丁を往復しない
- しっかりと包丁研ぎを押さえること(安全のため)
下の写真は、砥石のアップですが、ガイド溝に対して少し斜めに付いています。
この斜めについていることで、何も考えずに包丁往復するだけで研げる仕組みになっています。

良い点
①簡単に包丁が研げる
→研ぐ角度など、何も考えずに気軽に包丁の切れ味が回復することが何といっても最高です!
②本体が軽く、裏に滑り止めがついている
→通販サイト等では、本体重量65gです。我が家のは、2年使用したためか62gでした。


③耐久性が高い
→2年使用しても、まだまだ現役ですので本当に耐久性は高いと思います!
④本体が洗いやすい
→構造がシンプルで砥石も直接洗うことができます。
注意点
①金属の包丁は研げますが、セラミックの包丁を研ぐことはできませんので、ご注意ください。
②水なしで研ぐことができますが、研いだ後包丁に砥石のカスが付くことがあるので、研いだ後は包丁を洗うなどした方がいいです!
まとめ
さっと取り出してさっと研げる!ずぼらな私にとってこれは相性が良かったです。
使い勝手、耐久性、値段を考えると本当にコスパの良い商品と思います。
もし、買いなおす時があれば、同じ商品をまた買うと思います!
以上、京セラ ロールシャープナーのレビューでした。
最後まで読んで下さって、ありがとうございます!
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