ジムに行く勇気が出ず、大学時代から現在までずっと家トレをしている自称チビ細マッチョです。
自宅で筋トレするにあたり、色々な筋トレグッズを購入してきましたが、正直使わなくなったものもあれば、今もずっと使っているものもあります。筋トレグッズって決して安くないので、少しでも買って後悔みたいな経験を減らして欲しいと思い、今でも使っている筋トレグッズを紹介したいと思います。

ベンチプレスMAXがいまだ100kg超えない自称チビ細マッチョです!
ジムに行く勇気がなく、基本ずっとホームトレーニーです!
服の上からでもカッコよく引き締まった体を目指しています!
大学時代から筋トレ開始するも、数年間に渡り挫折を繰り返し
3年前から、筋トレの勉強をしながらトレーニングをしています!
- ウエイトトレーニングする上でグッズを準備したい。
- 筋トレグッズ、何を買えばいいかわからない。
※今回おすすめする筋トレグッズは、基本的にウエイトトレーニングをできる環境にある方を前提としておりますので、ご了承ください。
1 ハンドパワーグリップ
懸垂する時や、握力だけでは持ち続けることができない重量を扱う時に重宝するグッズです。
鍛えたい筋肉より先に握力がなくなることを防止してくれます。
私の場合、ボディーメーカーから出ている商品を購入しました。手首に取付るために用いるマジックテープが1年半くらい使用していたら粘着力が低下してしまったので、自分でマジックテープを手芸屋さんで購入して取り付けて今も使用しています。そのため、メーカーロゴが写真ではありませんが、ご了承ください。

ベロ部分がラバー素材で、マジックテープ式で手首に固定します。

マジックテープを金具に通してから固定します。

手首に触れる部分にはソフトパッドがついているので、締め付けによる手首の痛みを防いでくれます。
- 手首にパワーグリップを装着
- バーベルや懸垂バーにベロ(ラバー部分)を巻き付ける
詳しい巻き方は、公式サイトにも動画付きでありますので、そちらをご参照ください。

- マジックテープが適切にくっついていないと筋トレ中に外れる可能性があります。
- マジックテープが服にくっつき、服がほつれる場合があります。
- 100均等で売っているリストバンドをつけてからパワーグリップを装着することをお勧めします。締め付けによる痛みの軽減や、パワーグリップのパッド部分が汗臭くなるのを防げるためです。
- サイズが大きい場合があるので、必ずサイズを確認しましょう。特に手首が細い人は要注意(私もボディメーカーのパワーグリップは大きかったので、マジックテープの位置を縫いなおしました。※私の場合~手首周り15.5cm
- ラバー部分の耐久性が肝心なので、レビュー等で破れたなどの評価がないか確認しましょう。
2 リストラップ
手首を保護し、怪我を防止するために使用します。私が購入したのは、L-park リストラップという商品です。

ロゴもシンプルで個人的にデザインで購入しました。

長さも十分あり、伸縮性もあるため締め付けと固定は十分に行えます。

マジックテープで固定します。今使っているものは、1年経過していますが、まだまだ現役です。特に手直しはしていません。
- ゴム紐の輪っかを親指に通す
- 手首に巻き付ける
手首への巻き付け方は、様々あります。youtubeなどで紹介されていますが、その巻き方をする理由が説明されており、自分の使用目的に合っている方法を見つけてみてください。
私が参考にしているリストラップの巻き方です。
- マジックテープが服にくっつき、服がほつれる場合があります。
- リストラップを巻く目的を明確しましょう。
- きつく締め付けたままにするとうっ血する場合もあるので、注意しましょう。
- 短いリストラップも売っているので、使用目的に合わせて購入しましょう。
3 パワーベルト
腹圧がかかりやすくなり、力が出やすくなるグッズです。また腰痛や怪我防止に繋がります。
私は、腰を痛めている(椎間板を痛めて、MRI上は黒く変色しています)ので、かなり重宝しています。今使っているのは、ハービンジャー(Harbinger) トレーニングベルトです。


基本マジックテープで固定するタイプを使用しています。一番最初は革製を使用していましたが、硬さや取り扱いのしやすさ、前方もほぼ同じ幅なため、こちらを使用しています。

シンプルなデザインです。金具部分は、スムーズにベルトを通せるような構造になっています。

マジックテープも強力で、かなり腹圧が掛かっても外れることは、1回もなく安心して使えます。
- 腰にパッド部分をあてる。
- お腹を凹まして、金具にベルトを通して適度に締め付けマジックテープで固定する。
- マジックテープが服にくっつき、服がほつれる場合があります。
- アバラに当たって痛みがある時は、タオルなどを挟めましょう。
- お腹を凹ませた時の腹囲を考慮したサイズを購入しましょう。
- 小さすぎるベルトを買わないようにしましょう。
4 肘・膝のサポーター
筋トレフォームの安定につながります。また関節を保温する効果もあるため、関節を痛めるのを予防します。購入のきっかけとなったのは、ベンチプレスとスクワットを行う時にフォームが崩れやすくなるラストセットなどに怪我をしたことがきっかけです。今では予防的に高重量を扱う時は、必ずつけています。

写真は、肘・膝共にマクダビッド(McDavid) のサポーターです。

厚さ3mmなので、付けた感じホールド感があります。
- 上の写真の用に少し折り返して掴む場所を作ります。
- 肘または膝に装着します。
装着方法は公式動画があるので、こちらをどうぞ!
- サポーターの中心に肘・膝が来るように調整してください。
- 圧力を上げたい時は、両端を折り返しましょう。
- サイズは、公式サイトなどの測定方法を参照してから購入しましょう。
- 2つのサイズで悩んでいる場合は、使用していると少し伸びてきますので、気持ち小さめでサイズを選びましょう。
5 ディッピングべルト
懸垂やディップスを行う時に自重以上の加重を加えることができるグッズです。

写真は、ボディメーカーの製品です。作りはしっかりしています。
- パッドを腰に当てた後、鎖をもう片方のDリングに通す。
- 鎖を加重したい重量のプレートを通してナスカンと鎖が繋がっているDリングを接続
- 鎖の長さが長すぎるとトレーニング中にプレートが揺れたり、地面についたりします。
- 湿気が多い場所で管理するとカビや錆やすくなるので、注意が必要。
- 鎖やDリング部分の耐久性を可能なら確認しましょう。

選外 100均のすべり止め付軍手
ベンチプレスなど、手汗で手幅がトレーニング中にずれることがあり、それを防止するために使っています。グリップも効いてコスパも最高です!

写真は、ダイソーで購入した軍手です。ロゴもなくシンプルで気に入っています。紺色の方は、装着時でもスマホを扱えるので、便利です。
今回は、ウエイトトレーニングができる方に対してのおすすめグッズを紹介しました。
自重トレーニング、簡単おうちトレーニングなども今後紹介できればと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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